第４１回　関東地区高校野球秋季大会　準決勝

第４１回　関東地区高校野秋季大会　準決勝

[昭和63年]　1988年11月6日　横浜スタジアム

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
横浜商大	０	０	０	０	０	０	１	４	０	５
宇都宮工	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０

◇二塁打　金田忠、伴野２、篠原、矢沢

◇失策　横０　宇２

　商大・渡辺が宇都宮工打線を散発５安打、１０奪三振で完封した。右横手から伸びのある直球、スタイダー、シュートを交えスキのないマウンドだった。
打線の爆発力は前日の八千代松蔭戦と同様に格別だった。７回、菅の右翼線２塁打を足場に柴田の中前適時打で先制。８回にも福本、伴野の長短打で１死２、３塁の好機つかむと矢沢が右中間２塁打で走者一掃、仁平をＫＯした。援護の篠原にも菅、柴田、門間と３連打を浴びせこの回一挙４得点。渡辺の好投に手厚い援護をした。

【横浜商大】
　　　　　　打安点
⑧　伴　野　４２０
⑦　松　江　４１０
⑥　矢　沢　４１２
②　　菅　　４２１
③　柴　田　３２１
⑤　門　間　４２１
⑨　三　輪　３００
①　渡　辺　４００
④　福　本　４１０
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振球犠盗　　3411５
４１１０

【宇都宮工】
　　　　　　打安点
⑤　庭　野　３００
④　大　岡　４００
③１篠　原　４２０
⑨　鈴　木　３００
②　　森　　３１０
⑧３葭　葉　３１０
⑦　嶋　田　３００
①　仁　平　３００
８　金田高　０００
⑥　金田忠　２１０
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振球犠盗　　28５０
10４２０

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