平成8年度 神奈川県高校野球春季大会 準決勝

[平成8年] 1996年5月3日 大和引地台球場

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
相 洋
横浜商大
 
◇三塁打 篠原
◇二塁打 西村、斉藤

【短評】相洋が横浜商大投手陣の制球難に乗じて逆転勝ち。 初の関東大会出場への切符を手にした。
 7回の表、商大の先発鈴木が無死から3連続四死球。 中島の左犠飛、西田の2点タイムリーで1点差まで詰め寄った。 勢いに乗った相洋は続く8回には、2死1塁で篠原が右翼線にしぶとく3塁打で同点とした。 9回には3連続四死球で無死満塁とし、4番藤本が右前打。 2死後にも小野寺が右前に落とし競り勝った。
 商大は前半集中打やスクイズを決めて試合を有利に進めていたが投手陣が11与死四球と乱調だったのと 4回以降追加点が取れなかったため、22年ぶりの決勝進出を逃した。

【相 洋】
      打安点
D 中 野 301
C 玉 木 420
H 西 田 412
F 藤 本 531
B 甘 粕 300
H3植 松 200
A 伊 藤 200
H 森 住 100
2 真 壁 000
G 小野寺 321
E 百 井 100
H 武 貞 100
6 篠 原 211
@ 熊 丸 000
H1渡辺恒 100
------------------
振球犠盗失 3296
311123
【横浜商大】
      打安点
E 西 村 531
R 本 田 000
H 桜 井 520
G 斉 藤 511
F 勝 田 410
C 水 野 201
D 金沢彰 410
B 浅 羽 410
A 宇佐美 301
@ 鈴 木 311
1 金沢竹 000
H 中 野 100
------------------
振球犠盗失 36105
30450


HOME RETURN

Copyright (C) 横浜商科大学高校野球部資料館 All Rights Reserved.