平成16年度 神奈川県高校野球春季大会 準々決勝

[平成16年] 2004年4月29日 保土ヶ谷球場

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
厚木西
横浜商大
 
【厚】石橋−正見
【横】田澤純、大瀬良−鈴木

◇三塁打 須藤(厚)
◇二塁打 正見(厚)
◇犠打 厚6(早川、浅岡、石橋2、内海達2) 横0
◇盗塁 厚1(正見) 横0
◇試合時間 2時間5分

【評】エースの力投、ソツのない攻め。厚木西の完勝だった。 右腕・石橋は力をセーブしたことで制球が安定。守りのリズムが良くなる要因になった。 初回2死1塁から正見の適時二塁打で先制した打線は、5回は須藤の2点三塁打で、6、8回にはスクイズで加点した。
 横浜商大は初回の2死1、3塁を逃したのに続き3、5回には好機を併殺でつぶし、流れを相手に押しやってしまった。 


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