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横浜一商（現横浜商大高）の３年の夏（１９６６年）、エースとして甲子園８強進出に貢献するも、進学した日大では当時、学園紛争真っ盛り。
思うように野球ができなかった中、河内忠吾監督から山梨・日大明誠高の指導者になるように勧められ、３年時より７年間、監督として指導。
出ると負けだったチームを、猛練習で甲子園を狙えるまでに仕上げる。
そして、５年のブランクを経て、１９８０年に当時、神奈川大学リーグの二部にいた横浜商大の監督に就任した。
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勝ち負けという部分で、佐々木監督が最初の花を咲かせたのは、監督に就任してから１０年後の１９９０年春。
初めて一部リーグで優勝を果たし、大学選手権に出場、以後、春３回（９６年、０１年、１１年）、秋２回（９６年、０８年）の優勝を遂げる。
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