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かながわ野球フェスティバル 県選抜野球交流試合

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
社会人選抜 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2
大学選抜 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2010年6月27日 横浜スタジアム

(社会人)新垣、鶴田、服部、木戸、ゴンザレス−吉原
(大学)東明、岩貞、鹿毛、木村、村井、福田、大場−唐谷、森下、足立

▽三塁打 佐々木(三菱重工横浜)
▽二塁打 白井(新日本石油)、井領(新日本石油) 諸田(関東学院大)

社会人選抜が雪辱、大学選抜と熱戦展開
 スコアボードにゼロが並んだ試合は八回、社会人選抜の攻撃で均衡が破られた。
 外角の落ち切らないフォークボールをジャストミートした代打井領は「大学生に負けるわけにはいかない」と打席に立った。1死一塁から放った中越え二塁打が契機となり、捕逸で先制点を挙げ、さらに佐々木の適時三塁打につながった。
 初めて行われた昨年は、雨天のため六回コールドゲームで制した大学選抜。ことしは先発東明から計7人の投手を次々と投入し、社会人選抜打線を翻弄(ほんろう)した。「いい投手ばかり。情報も少なく、(毎回の交代で)刻まれると大変」と社会人選抜を指揮した松下安男監督(三菱横浜)は采配(さいはい)の難しさを語り、昨年の雪辱を遂げて胸をなで下ろしていた。


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第2回県社会人選抜−県大学選抜交流戦
 神奈川アマチュア野球の最高峰、社会人と大学が覇を競う第2回県社会人選抜−県大学選抜交流戦(県野球協議会主催、神奈川新聞社など後援)が27日、横浜スタジアムで開催される。午後1時試合開始。入場無料。
 社会人選抜は、三菱重工横浜、東芝、新日本石油ENEOSの企業チームから有力選手を選出、前回3−4で惜敗した雪辱を期す。

位置 背番号 氏名 大学 学年
監督 50 古川祐一 神奈川大
コーチ 51 小泉陽三 関東学院大
52 竹内康治 鶴見大
53 新田晃司 神奈川工大
マネージャー 岩田兼佑 横浜商大 4年
投手 14 東明大貴 桐蔭横浜大 3年
鹿毛東次郎 関東学院大 2年
福田芳幸 横浜商大 3年
岩貞祐太 横浜商大 1年
21 木村佳吾 神奈川大 4年
12 大場達也 鶴見大 4年
15 村井洋介 神奈川工大 3年
捕手 16 唐谷良磨 桐蔭横浜大 4年
畑中翔 横浜商大 3年
足立祐一 神奈川大 3年
22 森下慶彦 神奈川工大 3年
内野手 藤咲心 桐蔭横浜大 4年
25 津久井夏生 桐蔭横浜大 3年
17 北見昂之 関東学院大 2年
18 佐々木弘史 横浜商大 4年
10主将 浦部剛史 神奈川大 4年
13 南橋大輝 鶴見大 4年
23 林田直樹 鶴見大 3年
19 山中辰洋 神奈川工大 3年
外野手 中嶋將貴 桐蔭横浜大 4年
諸田瑞喜 関東学院大 3年
伊古聖 関東学院大 2年
11 北野洸貴 神奈川大 4年
20 栗田恭平 鶴見大 3年
24 牧陽介 神奈川工大 4年

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福田芳幸投手

岩貞祐太投手

畑中翔捕手

佐々木弘史内野手

横浜開港150周年記念野球(第1回)
第3回県選抜野球交流試合
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